7. 結婚による2年間の条件付永住権の条件解除

7.結婚による2年間の条件付永住権の条件解除

*当団体では移民法に関するご相談を受け付けておりませんので、必ず移民法弁護士などの専門家とご確認ください。

婚姻をもとに永住権を申請した場合、始めに2年間有効の条件付永住権を取得します。その後、結婚は誠実なものであったという証明をし、2年間の条件付永住権の条件を解除する手続きが必要になります。有効期限が切れる90日前より申請可能です。もし条件解除手続きをしなければ、永住権保持者としてのステータスを失効するためご注意ください。

【申請方法】

①共同申請:

永住権取得2年後も婚姻が有効な場合。

②個人申請:

      • 結婚は誠実なものであったが、結婚した配偶者が死亡した場合。
      • 結婚は誠実なものであったが、離婚した、または結婚が無効になった場合。(離婚手続きが終了していない場合は申請できません)
      • 結婚は誠実なものであったが、結婚した米国市民/永住権保持者による虐待、家庭内暴力の被害にあった場合。
      • 米国外退去が極端な困難をもたらす場合。
      • 結婚は誠実なものであったが、現在離婚の手続き中のために結婚が無効になる、またはなった場合。

【必要書類】(申請前にインストラクションをよくお読みください)

    • Form I-751 “Petition for Remove Conditions on Residence” (Expires 11/30/2017)
    • 費用 $680(申請代$595+指紋採取代 $85 )
      • チェックやマネーオーダーはアメリカ国内の金融機関の物でアメリカ通貨で支払う
      • 宛名は U.S. Department of Homeland Security
    • グリーンカードのコピー
    • 子供の出生証明書(二人の間に子供が誕生している場合)
    • 共同名義の住居売買、賃貸契約書(共同名義の場合)
    • 共同名義の残高証明書や、共同でファイルしているタックスリターン、または共同名義の保険の契約書等
    • 二人の結婚が誠実なものだと証明するその他の資料(写真や手紙等も含む)
    • 二人の事をよく知る最低2人からの宣誓書 (Affidavits)(書き手の名前、住所、誕生日、出生地、二人の関係、この結婚が誠実だと思える情報を元に説明、宣言する内容の6点を含んでいること)

【提出先】(NY、NJ、CT州在住者)

USCIS Vermont Service Center 
P.O. Box 200
St. Albans, VT 05479-0001

【提出後の流れ】

永住権申請中を証明する手紙が届きます。海外旅行の際はこの手紙を持参してください。

参照元:USCIS: Petition to Remove the Conditions of Residence