6. お子さんを持つ親を支援するプログラム

お子さんを持つ親をサポートするニューヨーク市のプログラム

ニューヨーク州にはお子さんを持つ家庭を支えるために、さまざまな制度や援助があります。
お子さんを持つ低所得家庭にはどのような制度や支援があるのかを知り、安心して子育てをしましょう。

手当・助成金

ファミリー・アシスタンス

ファミリーアシスタンス(Family Assistance)とは、未成年のお子さんがいる低所得家庭を援助するための給付金制度です。最高60ヶ月まで受給できます。
詳しくは「テンポラリーアシスタンス」のページをご覧ください。

光熱費補助プログラム

光熱費補助プログラム(Low Income Home Energy Assistance Program: LIHEAP)とは、低所得家庭の公共料金(電気、ガス、水道代など)の支払いを援助する、年に1度限りの助成金です。申請締め切りがあるため、申請期間を確認してください。
詳しくは「光熱費補助プログラム HEAP」のページをご覧下さい。

住宅手当

住宅カウンセリング

HUD (U.S. Department of HOusing and Urban Development) では無料〜低コストの住宅カウンセリングを提供しています。HUD.GOV でお近くの住宅カウンセリングエージェンシーを探すか、1-800-569-4287 に電話して最寄りの住宅カウンセリングエージェンシーを聞き、エージェンシーで予約を取ります。シングルマザーやひとり親家庭に合ったリストの中から低価格のアパートを探すことができます。
公共住宅に関する情報は「公共住宅」のページをご覧ください。

食料配給

スナップ(旧フードスタンプ)

スナップ(Supplemental Nutrition Assistance Program: SNAP)とは、家族構成と世帯所得から算出された金額をデビットカードのようなカードで月々受給できる食料配給プログラムです。
詳しくは「スナップ(旧フードスタンプ)」のページをご覧ください。

ウィック

ウィック(Women, Infants, & Children: WIC)とは、低所得の妊婦や5歳以下の子どもに栄養を維持する為の食品や牛乳などを提供する食料配給プログラムです。小切手で月々約$50もらえ、ウィックプログラムに加入している店舗で該当食品と交換します。その他にも栄養士との1対1セッションで母子の栄養状態の対策や調理方法を学んだり、グループディスカッションで他の妊婦と買い物の仕方や授乳の仕方、子どもに健康的な物を食べさせる良い方法などを学びます。
詳しくは「食品券 WIC」のページをご覧ください。

公的医療保険

メディケイド

メディケイド(Medicaid)とは、ニューヨーク州政府の公的医療保険です。保険料、自己負担額、処方せん薬代、医療費の全てを政府が負担します。保険会社のプランを通して医療ケアを受け、そのプランにカバーされる医師や病院で受診します。
詳しくは「メディケイド」のページをご覧下さい。

妊婦用メディケイド

妊婦用メディケイド(Prenatal Care Assistance Program: PCAP)とは妊婦のための公的医療保険で、主に妊娠に関するサービス(検査、HIVテスト、栄養指導、出産後2ヶ月までの妊娠に関する医療サービス)と生まれた子どもに対する医療サービスを1年間負担します。学生などの非移民でも受給できます。
詳しくは「メディケイド」のページをご覧ください。

子どもの保険

子どもの医療保険には子ども用メディケイド(Children’s Medicaid)とチャイルドヘルスプラス(Child Health Plus)があります。該当資格によって子ども用メディケイドかチャイルドヘルスプラスのどちらを受給できるか決まります。
詳しくは「チャイルドヘルスプラス」のページをご覧ください。

処方せん薬

処方せん薬プログラム

ニューヨーク州には低価格で処方せん薬を購入できる以下のようなプログラムがたくさんあります。

チャイルドケア

チャイルドケアプログラム

Administration of Children’s Services (ACS) では、受給資格を満たしたニューヨーク在住者が無料〜低コストのチャイルドケアを受けられるように経済的援助をしています。ただし、ACSがチャイルドケアサービスを直接運営しているわけではなく、Department of Health から許可を得た Group Child Care Center や Family Child Care Networks に入っている個人宅で、2ヶ月〜12歳までの子ども(特別支援が必要な子どもは18歳まで)を預かります。
詳しくは「チャイルドケアプログラム」のページをご覧ください。

ヘッドスタートプログラム

ニューヨーク州のヘッドスタートプログラム(Head Start Program)には、早期ヘッドスタート(Early Head Start)とヘッドスタート(Head Start)の2種類あります。プログラム加入後45日以内に子どもの医療スクリーニングが行われ、もし何か問題があれば無料の医療サービスを受けられます。家族も年間を通して無料の医療ケア(チェックアップ、歯科治療、精神疾患治療含む)をうけることができます。

早期ヘッドスタートは、低所得世帯の 3 歳までの幼児と妊婦のために小児発達と家族の支援を目指すコミュ ニティベースの連邦プログラムです。親が重要な役割を担って、幼い子どもたちの身体的、社会的、感情 的、知的発達を強化することを目的としています。

ヘッドスタートは、低所得世帯の 3 歳~5 歳までの子どもやその家族に小児発達に関するサービスを提供し ます。このプログラムは健康・教育・栄養・福祉などのサービスを通して子どもたちの社会開発や認知発達 を強化し、就学する準備を促進させることを目的としています。

ヘッドスタートプログラムに興味のある方は、212-232-0966 に詳細を問い合わせ てください。お近くのヘッドスタートプログラムの場所や申請に必要な書類などを 教えてくれます。必要なフォームも提供してくれます。