3. 養育費

養育費(チャイルドサポート)

養育費は、子どもが健やかに成長するために必要な費用です。養育費の最低額は、親の収入等により算定されます。子どもの養育費を誰がいくら払うかについては、子どもの両親が話し合って決めますが、通常は両親、もしくは収入がある親が支払います。養育費の支払いは子どもが成人する21歳まで、もしくは大学卒業までが一般的ですが、状況によって異なります。養育費に関する詳細は、LawHelp.org の「ニューヨーク州における子供の養育費を得るための基本」をご覧ください。

養育費の強制執行

ニューヨーク市 Human Resource Administration (HRA) の養育費執行部では、収入や移民ステータスにかかわらず、保護者に支援を無料で提供しています。サービスは、父親(Non-Custodial Parent)の探索、父親の召還、実父であることの証明支援、養育費や医療サポートの命令、養育費の回収などです。

生活保護等の給付金を申請している、もしくは受給している保護者は自動的に養育費執行部へと照会され、以上のサービスを受けることができます。また、給付金を全額受け取るために養育費の義務に応じなければいけません。給付金を受給していない保護者は最寄りの家庭裁判所内の養育費取立部で申請してください。

また、養育費執行部では養育費を支払うのに必要な支援(例:仕事探し)や養育費の借金引き下げの支援も提供しています。更に、無料〜低価格の仲裁を通して両親のコミュニケーションの促進をしています。

詳細は 311 Online またはニューヨーク州養育費ヘルプライン 1-888-208-4485 までお問い合わせください。

 

参考資料:NYC HRA: Child Support Enforcement

 NYS otda: New York Child Support Online